浦和
浦和は10年間住んでいた地だ。
僕は東京都東村山市、東久留米市で長く生活をしてきたが、いろいろと思うようにはならず、今からしてみれば最悪の状況の時期だったと思う。
無職、借金、鬱。
どうしようもない状態の時に僕は彼女と出会った。
そして救われた。
彼女との最初の出会いも浦和だった。
辛いこともたくさんあったけど、彼女との楽しい思い出がたくさん詰まった街が
浦和だ。
彼女は今の奥さんとなり、いつも僕を精神的に支えてくれる。
「私何にも出来ないし、ダメな奥さんね。」
時々妻はそんなことを言う。
そんなことはないよ、君は僕の女神なんだ。
◆ 今日の絵日記 ◆
今日は振替休日を取得したので、通院のため浦和に向かった。
仕事を開始したりさぐまは、iPhone片手に、孤軍奮闘中だ。